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週刊ブログBIZ 学習する塗装工場

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ゴミ対策の整理整頓

ゴミ・ブツ・ホコリ対策の整理。本日はその)=「ゴミの種類」から。

ゴミの正体はなにかという問題。

はたしてそれは、作業着から出る「糸くず」なのか。
「塗料ミスト」なのか。
ミストはミストでも、ハンガーに付着した状態で、乾燥炉のなかで何度も加温され、
くるみがはじけるように「粒状化」したものなのか。
それとも乾燥炉のなかの「ヤニ」なのか。
大気中に浮遊する「ホコリ」なのか。

正体いかんでは、対策はまったく異なるものになる。

ゴミ・ブツ・ホコリ対策の整理その)=「素材は導電性?それとも絶縁性?」

たとえば、自動車のバンパーのように、静電気が蓄積しやすい素材であれば、
ゴミが付着しやすい状態にあるため、静電気をとり除く必要性は高くなる。

逆に、静電気を帯びても、たとえば鉄やアルミのように逃げやすい
(=導電性の高い)素材の場合、除電しても、その効果はほとんどない。
というようなことが、まことしやかに伝えられている。
だが、事実は、そうではないからややこしくなる。

ゴミ・ブツ・ホコリ対策の整理その)
=「そのゴミはプラス?それともマイナス?」

いや~、かなりややこしくなってきたぞ。こんなときは、たとえてみよう。

ひとりの女性がいう。「わたしは男が嫌いです」
だが、たいがいの男なら、美しい彼女のことを放っておくワケがない。
このケース、女性が「導電性の高い素材」で、群がる男性たちは「ゴミ」。

つまり、いくら女性が毛嫌いしていても、ゴミの方が寄ってくる。女性が「プラス」なら、「マイナス」の男性が。女性が「マイナス」なら、「プラス」な男性たちが、次から次へと モーションをかけてくる。

しかも、この男性諸君、空気が動き、接触頻度が高くなることで、下心に火がつくタイプときている。

空気が動くたびに、燃え上がるがごとし電荷を帯びたこの下心を、
いかに「プラトニック」な状態に戻すか。その仕組みこそがほんとうの「除電」=静電気をとり除くこと。

ゴミ・ブツ・ホコリ対策の整理その)
=「そもそもゴミ対策が必要なタイミングはいつか?」

ラインの場合は、前処理の工程から塗装ゾーンへ入るまでのタイミング。
塗装中。
塗装後、乾燥炉へ入るまでのタイミング。
乾燥炉のなかを移動しているタイミング。

この4つのタイミングにつきるといってもいい。
はてさて、空気の流れは?空気の温度はどうなっているのだ?
そんなことがひどく気にかかる。

ゴミ・ブツ・ホコリ対策の整理その)=「湿度の状態」

一般的に湿度が60%以上であれば、ゴミ・ブツ・ホコリはつきにくいとされているが、 どこまで湿度をコントロールできるのかが、じつはおおきな課題。

以上、少なくとも6つのフィルターをとおし、現況をチェックすることで、対策への第一歩は踏み出せる。

はたしてその効果は?となると、それはまた次回のお話。(つづく)


-- オガワ産業株式会社----------

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