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週刊ブログBIZ 学習する塗装工場

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そして会社は学校になる

前回のブログで
2010年以降、企業の学校化が加速するという
予測のお話をしたところ、
次のようなご質問があった。

国内のモノづくりが海外へアウトソースされると、
なぜ、日本国内では
「企業の学校化」が進むのか?

たしかに
この「なぜ」に対する説明が欠けていた。

以下はその補足。

そもそも
製造と販売が
セットで海外へ移転される最大の理由は
コスト。

一にも二にも、コスト。
しかも、「高品質」あってのコスト。

おそらく
コストの差は
当面の間、
国内と
海外との「人件費ギャップ」で埋められるはず。

ただ、品質ギャップを埋めるには
以前ほど
極端な差は解消されつつあるとはいえ、
まだ少し時間を要するだろう。

このための指導員が不足しているのだ。

事実、往年の技術者が
「指導員」として
海外へ派遣されている。

「技術を身につけている」
ということと、
「技術を伝える・教える」は別。

その「質」が問題になっているらしいが、
一方で

首尾よく
継承できたとしても、
二つの問題が横たわる。

ひとつは
せっかく養成した人材が
流出してしまうリスク。

そして
もうひとつは、
カリキュラムの問題。

通常の「座学 + 実習」では
数少ない成績優秀者は養成できても
チーム全体を
底上げすることはむずかしい。

国民性の違いを踏まえた上で
すべての礎(いしずえ)となる
「動機付け」がなされていないからだ。

こうなると
「教育」を越えて
「組織のマネージメント」にまで及ぶ
あたらしい人材養成のコンセプトは必須。

と、こうしている間にも
「質」はともかく
「指導員」の海外派遣の要望は
あとを絶たない。

問題は
この世代が
指導員としての役割を
次世代へ譲るときのこと。

技術と
求められるスキルを理解し、
その上で
教えるための学習を積み、
組織のマネージメントにまで携わることのできる人材は、
さて
どこにいるのか。

見当たらないのであれば、

育てるための人材こそ
最初に育てなくてはならない。

そのような人材が
生まれる「環境」は用意されているのだろうか。

用意するとして
従来からのカリキュラムで事足りるのだろうか?

このことにいち早く気がついた順番で
企業の学校化は
加速していくと思う・・・・

★★★★★★★

お知らせです。

2010年1月29日(金)現在、

当初、投稿を開始した「FC2」から
「アメーバーブログ」へと
全原稿の「お引越し」を完了
しております。

いままで両方のブログに
併行して
投稿してきましたが、

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だからこそ「塗装環境」のために
いま、わたしたちにできること
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人材養成の末来設計図


製造拠点を
海外へ移転する動きは
いまにはじまったことではないけれど

2010年を境に
一段と加速する。

いままでの主力製品を
海外で製造し、
そして販売する
「脱・国内製販」の動き。

製造部門と
一部の営業部門を
海外へアウトソースするワケだから

国内には
縮小された製造現場と
ちいさな本社が残る。

「製造派遣の原則禁止」は
この動きに拍車をかけるだろう。

では、
国内の
限られた製造現場と
ちいさな本社ではなにがはじまるのか。

「教育」がはじまる。
「養成」がはじまる。
「実習」がはじまる。

「企業の学校化」が
本格的に進むと思う。

だとすれば、

塗装という
製造現場に視線を投げ返したとき、
3つの問いが頭をよぎる。

星の数ほどある生産技術の中から
なぜ、
「塗装」という技能を選ぶのか?
選んだのか?

そんな根源的な問いを
はたして
わたしたちは発することができるだろうか?

そして
その問いに応えるだけの準備は
できているだろうか?

チャンスは
心構えのある人を好む。
偶然は
準備の整った実験室を好む。


目の前の塗装工場が
「人材養成のトレーニングセンター」になる日は
そう遠くはないはず


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これからの営業力

年明け早々、
3件のお問い合わせ。

お問い合わせいただいた内容は
異なるけれど

共通しているのは、

はじめてのお問い合わせではなく、

以前、お話をいただいていて
そのときは商談成立には至らず、
以来、お互い接点のないまま
それっきりの状態だった、そんな関係性。

機は熟したのか、
再びお問い合わせをいただいたというワケ。

ただ、3件もつづくと、
偶然ではないような気もするのだけれど・・・・。

そこで
今期、設定された「オガワの成長目標2010」
そのひとつを思い返した次第。

顧客にニーズが生まれた時に一番近くにいること
または、そのような存在であること


偶然ではないような気がする、
なんて言ってないで、
もっともっと確信的でなければ。もっともっと知恵を出し、
実行して、
一番近くにいる存在にならなければ。

目標には次の一行が欠けていたのかも。

そして
たしかな結果を導くこと。

★★★★★★★


お知らせです。

2010年1月15日(金)現在、

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70回目のテーマ

2010年。
最初の
そして
70回目の「学習する塗装工場」。

さて、
2010年を境にして
これから先も
おそらくずっと

わたしたち会社の課題でありつづけるテーマ。

それは、3つの対話。

ひとつ。「お客さま」との対話。
ひとつ。「マーケット」との対話。
ひとつ。「共に仕事をする人」との対話。

この「3つの対話」を
いつも実現していたい。カタチにしていたい。

「製造業の塗装」という分野から、
軸足を移動することはないにせよ、

お客さまと
あるいはマーケットと

対話した結果、

万が一、もう「塗装」が必要ないとわかったなら、
わたしたちは
別の解を模索しなければならない。

別の方法を実現しなければならない。

そんな覚悟を忍ばせて

3つの対話を持続できる
体力、知力、技能を分かち合える人。
そして環境をつくっていきたい。

ここから導かれる解が、
最適だとは思わないけれど

そのプロセスの中で、

わたしたちは「変化」という
「成長」をつづけていく。

それはたしかなことだと思うから。

★★★★★★★

2010年、最初の、
そして
昨年末に引き続いてのお知らせです。

2010年1月8日現在、

当初、投稿を開始した「FC2」から
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あ!

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(一部で、ですが、好評をいただいています)
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本年もどうぞよろしくお願い致します。    小川哲司


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